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2016.11.15更新

 依頼者は遺言によって被相続人の権利の大部分を取得しましたが、それにより他の相続人が住む家の土地、建物も共有する状態となりました。

 私が受任した後、さっそく遺言書に基づいて土地、建物については共有登記を行い、そのうえで共有物分割の調停を申立てました。

 調停では相続に関する争いも絡んで話し合いが難航しましたが、不動産については相手が一定部分の共有持分を買い取ったうえで、共有持分にしたがった分割をする合意を成立させることができました。

 

 共有不動産の処理は難しいものがありますが、このケースでは、金銭面も含め、譲れるところと譲れないところを明確にして交渉にあたったことで解決が図られたのではないかと思います。

 

投稿者: 弁護士 内藤貴昭

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